斎藤工さん主演の『零落』を観てきました！


■あらすじ
８年間の連載が終了した漫画家・深澤薫は、自堕落で鬱屈した空虚な毎日を過ごしていた。SNSには読者からの辛辣な酷評、売れ線狙いの担当編集者とも考え方が食い違い、アシスタントからは身に覚えのないパワハラを指摘される。多忙な漫画編集者の妻ともすれ違い、離婚の危機。世知辛い世間の煩わしさから逃げるように漂流する深澤は、ある日“猫のような目をした”風俗嬢・ちふゆと出会う。堕落への片道切符を手にした深澤は、人生の岐路に立つ……。


斎藤工だ！と思って観にいったのですが、
思った以上に気持ちを辛い方に持っていかれました。斎藤工演じられる深澤の中々のエゴイストぶりが刺さりました…。

自分のことを理解してもらえるって、難しいのかもしれません。プレッシャーにも板挟みでしんどい毎日は私もすごいわかるし、這いあがろうともがくのも…ね。

物語の終盤では、
落ちぶれた状態から売れていくためにひとつの答えは出ます。でもそれは、観る人たちにとって共感は得られるわかりません。ただしいのかもしれませんが、それって悲しいなとも思いました。


自分はいつまでも誠実であり、優しくありたいです。


たくみ🐯

♡

たくみプロフィール🌸宣材更新されました
https://happ-s.com/shibuya/therapist/34/

Twitter🌸ツイート数渋谷店No.1
https://twitter.com/michiru_takumi/