こんばんは。
みちる本店、しょうたろうです。

久々の写メ日記。
今回のテーマは「自分軸と他人軸」

人間関係、いつも平穏というわけにはいかず、
いくら仲の良い人同士でも、険悪なムードになる時はもちろんあるよね。

一旦距離を置いたり、話し合ったり。
修復の仕方はそれぞれの局面で違うけど、
今回話す内容は、そもそもの行動の原点が「自分軸」なのか「他人軸」なのか、という話。

愛ってとても深くて、若いヒトが発する「愛してる」というのは、
真の意味での「愛情」とは異なることが多いよね。
若いヒトを一括りにする気はないし、ラブラブカップルの愛情表現としての愛してるを、決して否定しないよ。

けど、ふと我に返った時に、このように感じるなら要注意。

どうしてこんなにしてあげたのにあなたはしてくれないの。
なんでいつも自分ばかり。。

わかってほしい。
気づいてほしい。

そう感じているうちは、本当の愛に気づけていない。
これらは見返りを求めての行動だから、愛とは言わない。
言うならば「条件付きの愛」だよね。

よく「自分の子供が生まれた時、愛を知る」と聞くけど、それほんと？
僕は結婚してないし、子供もいないけど、仮に我が子が生まれた時、そう感じるとは到底思えないんだよね。
そんなに人って、すぐ変われない。

そうじゃなくて、愛を知るためには、どれだけ自分を知る努力を重ねたかじゃないのかな。
自分の良いところや悪いところ、他人からのイメージ、自分しか知らないこと...
チャレンジした数だけ、自分の弱さ、ダメさ加減を知り、反省し、同じ失敗を2度と繰り返さないよう誓うのに、
また同じようなミスを繰り返しては、落胆して。。
そうしていると、いつしか日々当たり前と思ってることが実はそうではないことに気づいたり、
弱い自分でも支えてくれる存在があったり、
相手にとってはその時間、何も発生しない、時間の無駄なのに、そばにいてくれる存在を知る。

そういう瞬間を繰り返し経験していくから、ヒトのことがよくわかり、相手が今どんな状態か、自分ならどんな相手に、何ができるか、何がしたいか、考えられるようになるんじゃないかな。
​
相手から見返りが返ってこなくても、
自分がしたことで自分自身は満足し、受け取った側がどう捉えるかは受け取った側の問題
相手のことを想い、とれた言動こそが「愛情」で、後々見返りがほしいと感じてしまうのなら、今一度立ち止まった方が良い。

常に理想の相手と付き合い、
自分も理想の自分になるよう努力し、
感情を隠さずに、想いを伝える努力ができるところに愛情は生まれるのかな。
素直になれるって大事。

結局、ベクトルがどちらを向いているか。
相手にしてあげた「自分」に向いているのか、
今の自分なりに「相手」に何かしてあげられないかを考えているか。

​​​​​​相手がしてほしいことをまんますることもまた違くて、
それが自分にとってノンストレスならまだいいけど、
ストレスに感じる、本当は嫌だな
そう感じるなら、やめた方がいい。

自分の機嫌は自分でとる
常に万全の状態を作る

それこそ大人で、相手にご機嫌取りされているうちは自律できていない証拠。

一度の人生、自分を知る旅に出ていると思って、いろんな世界に飛び込んで、経験を積むといいよね。
世間的な評価としての経験の大小は関係ないよ。それを追い求めている時は短期的なメリットを望んでいる時だから、少し一呼吸入れて。
すでにやりたいことは胸の中にある。
自分の内から湧き出る感情に蓋をせず、解放して、許してあげたらいい。

そうして解放していくうちに、自分のことがわかるようになり、だんだんとベクトルが相手に向いていき、等身大の自分で何ができるか、考えることができるようになるんじゃないかな。
相手を守りたければ、強くなるしかないし、理想をいくら口にしていても、現実世界の流れは変えられない。

だからこそ、小さな一歩に目を向けて、自分を大切にしていこう。

あなたがあなたらしくありますように。。


SHOTARO

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SHOTARO（ショウタロウ）35 歳

【Dr. 性感エステ】

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