映画『RUDY』を見て・・・

僕は《できる》《できない》の
２つの軸でしか思考できないひとが
一番嫌いです

やってもないのに
できないと判断する者

やってみたものの
できないと判断する者

はたまた第三者目線で
できないと言い放つ者

いろんな思考の人がいますが
もっと頭を柔らかく
多角的な視点で見てみませんか
って言いたい

できないと言い放つ人は
・いいわけをしている
・逃げている
・諦めている
・無責任である
・自己中心的である
このような思考があるのではないでしょうか

できるとかできないとかで判断せず
まずは『やってみる』ということが必要です

できないことなんて一つもないと思います
人と全く同じことができなかったとしても
自分にあった方法で可能なことをやればいい
失敗を重ねながら一歩ずつ進めばいい
それでいいのではないかと思います

手段はいくらでもあります

自分にあったやり方や
相手にあったやり方で
満足いく結果を求めていけばいい

そして自分が
こうなる！と強く決めたことを
とことん突き詰めて
ゴールに向かって進んでいけばいい

映画『RUDY』をみて
ふとそんなことを考えていました
セラピストをやっていても
同じことが言えるなと思います