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11/13 12:43 UP! セラピとの関係性に悩むあなたへATSUTO(ｱﾂﾄ)(30歳)
主導権はあなた。セラピじゃない。
この業界に入って10ヶ月。
その中で自分が感じたこと、思うことを書かせてもらいます。不快に思った方、スルーしてください。
①お店（組織）に所属するという自覚
遅刻・裏引き・無断延長・基本サービスの怠慢・許可なく喫煙・施術中の携帯操作
セラピ本人だけでなく、所属しているお店、業界全体の評価が下がります。
セラピストの人口も増えてきて、
『一般常識も持ち合わせないセラピスト』
が増えてきてると感じます。
話を聞いてみるとビックリすることもしばしば。
そのお店ではどういった教育・講習をしているのでしょうか？
②目標を持つことは大切、でも…
仕事である以上、「結果を残したい」「頑張りたい」と思うのは当然のこと。
有名になって、自分のお店を持つ、というのを目標に頑張っている方も多いと思います。ですが、
「今月売上が足りないから予約して」
「目標達成したいからお願い」
これをセラピの口から言うのは違うと思うんですよ。
推してるセラピが目標に向かって頑張っている、それを応援したい。と思うのは自然なことかもだと思います。
でも相手の好意を利用して、自分の都合で予約させるのは間違ってる。
その一言は『呪い』です。こんなことお願いされて断れるわけないじゃないですか。
だからこそ、その一言が相手の心を縛ってしまうことを知って欲しい。
この『呪い』のせいで、涙を流しながら倒れるまで頑張っている女性がいるんです。
本当にその方のことを大事に思っているのであれば、そんな言葉は出てこないはず。
③指名替えは自分のせい、人のせいにするな
ありがたいことに、他店のセラピストから
お店を通じてご意見をいただくことがあります。
匿名掲示板などでも明らかに事実と違う内容を見かけることがあります。
「元本指名のお客様に営業をかけて、違法行為をしているから自分のお客様が離れた」
―そんな言いがかりもありました。
でも実際は、お客様が離れたのは“選ばれなかった”だけ。
全ては自分の努力不足、怠慢の結果です。
もちろん、この世界は売上が全て。売れてるやつが偉いし、正しい。そう言ってしまえばそうなのかもしれません。
お前如きが何を偉そうに…って思う方も沢山いると思います。
でも、１つの予約の裏でたくさんの女性が辛い思いをして、涙を流している…これは紛れもない事実です。
女風全体に言えることですが、プレイの都合上、どうしても立場がセラピスト優位になりがちです。
でもそれは『会ってる時間だけ』。
予約の打診やDMを気を遣って送れなかったり、直して欲しい、気になることがあっても関係を悪くしたくない…嫌われたくない…
この一心で言いたいことも口に出せないお客様もいるんです。
わがまま言っていいんです。顔色なんて伺わなくていいんです。
だって選ぶのは貴女なんですから。
『お客様に主導権がある』
ユーザーの皆さん、これを念頭に置いて女風を健全に『利用』してみてください。
