あゆ、ayu、鮎｜女性用風俗・女風初めての方は【オアシス本店】

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どーも、オアシス本店そうたです。

最近Snow Manと浜崎あゆみが出てるバラエティを見ました。

ラウールって2003年生まれなんだという衝撃とともに、浜崎あゆみ（47）に衝撃。

そして2児の母らしい。

さらなる衝撃で壁にめり込みました。

正直、浜崎あゆみの記憶って「金髪ショートで時が止まってる人」が大半だと思います。

少なくとも私はそうでした。

で、懐かしくなって久しぶりに曲を聴いたんですよ。

『今日がとても楽しいと

明日もきっと楽しくて

そんな日々が続いてく

そう思っていたあの頃』

いや、天才か？

前半だけ見ると「希望！未来！ポジティブ！」WANIMAみたいな顔してるのに、最後の「そう思っていたあの頃」で全部ひっくり返してくる。

この一文、冷静に考えると

「今は違います」

「信じてた自分は過去です」

「でも責任は取りません」

という、感情の突き放し三点セット。

優しい顔してるけど、やってることは割と残酷。

久々にちゃんと聴いたら、浜崎あゆみって、ずっと絶望してるし、ずっと不安だし、ずっと儚いし、急に一人称が「僕」になるし、情緒がジェットコースター。

なのに当時は「アユかわいい！」「歌詞エモい！」って言いながら、ファーの尻尾つけてた。

いや違う。今聴くとエモいじゃなくて普通に効く。

未来を信じてた自分を「そう思ってたなぁ」って振り返れる時点で、もうだいぶ人生進んでるし、それを自覚させてくるのが浜崎あゆみ。

ちなみに世代的には、平成の歌姫は西野カナです。

あの人は感情を一切ひねらない。

「会いたい」「無理」「好き」「震える」

全部そのまま。

一方、浜崎あゆみは感情を並べたあとに、静かに梯子を外してくるタイプ。

優しそうで、容赦ない。でもだからこそ、今聴くと沁みる。

懐メロだと思って再生すると、普通に心にダメージ入ります。

好きな曲は「No way to say」です。

以上