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03/11 17:00 UP! 3.11に思うこと... SHINYA(シンヤ) (42歳)
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2011年3月11日。
東日本大震災から、15年が経ちました。
当時、僕はパティスリーで働いていて、
ホワイトデーの準備の真っ最中でした。
厨房はいつも通り忙しくて、
お菓子の甘い香りと、慌ただしい空気に包まれていたのを覚えています。
そんな中で起きた、あの大きな揺れ。
何が起こったのか分からないまま、
ラジオで次々に入ってくる情報。
どうしたらいいのか、
何ができるのか、
みんなが言葉を失っていた時間だったと思います。
そんな中で、
当時の上司でもあり、僕にとって恩師でもある人が
すぐにこう言いました。
「被災地に向けてのお菓子を作りなさい。
今必要なんだから、今届けられないと意味がない。」
その言葉で、厨房の空気が一気に変わりました。
僕たちはすぐに動き出して、
ただひたすら、お菓子を作り続けました。
気づけば徹夜で、手を止めることなく。
何種類作ったのか、
どれくらいの数を作ったのか、
正直、細かいことはもう覚えていません。
でも、あの時の空気と、
今できることをやるんだという想いだけは、
今でもはっきり覚えています。
その上司も、今はもうこの世にはいません。
だけど、あの日に聞いた言葉や、
背中で教えてくれたことは、
今でも自分の中に残っています。
何か大きなことができなくても、
自分の場所で、自分にできることをする。
あの日、厨房で徹夜しながら、
僕はそれを教えてもらった気がします。
3月11日になると、
どうしても思い出します。
甘い香りのする厨房と、
静かだけど強かった、あの一言を。
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