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03/10 20:02 UP! 一緒にいるのに苦しい時SYOTARO(ショウタロウ)(35歳)

SYOTARO(ショウタロウ) 一緒にいるのに苦しい時
こんにちは。
みちる本店のしょうたろうです。

今日の写メ日記テーマは「一緒にいるのに苦しい時」。

愛情を持って接しているのに、全然わかってくれない。
いつも私ばかり、辛い思いをする。

そんな経験はありませんか?

誰かに好意を抱くのは自然な感情。
他人に愛情を注いだ分だけ、自分の愛の深さを知ることになるし、その時に感じる昂りというには何事にも変えがたく、一生この状態が続けばいいとさえ思うほど。
溢れる愛情は好きなだけ注いだらいいし、周りがとやかく言う必要はない。

問題なのは、愛情に対して見返りがないと感じた時。

「優しくしてくれるから好き」
「一緒にいると楽しい」

というのは、条件つきの行為であり、詰まるところ、

「もう優しくしてくれない」
「一緒にはいられない」

こういう状況になったら、消えてしまうもの。

このような見返りを求めての行動、条件次第で変わったり、ピークを迎えたらあとは冷めてしまうような感情は「愛情」とは呼ばない。
ただの「快楽」。

快楽は愛情と異なり、瞬発的に強い高揚感が得られるものだが、一時的で持続力が少ない。
従って、すぐまたトリガーを求めて快楽を求めにいってしまう。

「また経験したい」
「もっと経験したい」

これはいつしか「執着」として現れ、当事者たちを苦しめることになる。
少し時間が経って、冷静になると本人もその現実がわかるようになるが、それまでは盲信的で他人の助言もなかなか入らない。

人付き合いをしていて、苦しいと思うとき、その関係に対してあなた自身が「執着」していることはありませんか?
失うことを恐れていたら、要注意。

「最近、相手の対応が雑になった」

このような状態なら、今一度関係性を再構築しましょう。

一方的に相手を見上げる行為は、エネルギーを消耗させ、自分の存在を矮小化させる。
振り向かせたい相手がいたとしても、本来、その価値は自分以上でも以下でもなく、平等。

相手を見上げることなく、屈服させることもせず、与えること、許すことを意識すると、自分本来の姿に戻り、苦しい自分を解放してあげられるかもしれません。
朝から晩までフルタイムで無私の生活を強いる必要はないですよ。
ここぞというタイミングでそういう選択ができるかどうかが大事だと思っています。

いつも頑張っているあなたへ。
たまには深呼吸して、自分の時間を過ごしてみてね。

SHOTARO

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