女性専用風俗【オアシス本店】

もともとイチャイチャするのが好きで、女風やる前からとにかく前戯が好きだった。そのときは前戯の大切さなんてもちろん知らなかった。

前戯を大切にするようになったきっかけは高校生のとき。付き合っていたパートナーとの行為の際にとりあえず挿れようとしたら、
『痛いっ!!』って言われた。
めちゃくちゃ痛がっていた。

それがめっちゃ申し訳なくてめっちゃ謝った。昔から親から『女性には優しくしろ』と言われてきたがそのときにめちゃくちゃ自分に嫌悪感を持ち反省した。

挿れる前にちゃんと準備しなあかんってことを覚えた。それからとにかく前戯に時間をかけて挿れる前にいっぱいイチャイチャするようになった。それが大人になっても前戯が長すぎて『早よ挿れて』『挿れへんの？』とも言われるようになった。

普通にデートして家でまったりしながらイチャイチャするけど、それがだいたい23時くらいからとしたら行為が終わるのは2時か3時くらい。
挿入してからも自分だけ先にイクのが嫌やからコントロールしながらやってた。朝起きてからもするときはほんまに家出るんがギリギリになるくらい。

そんなプライベートでの経験があったからこそ今のセラピストに活きているし女性のパートナーとの間にある不満も理解ができる。セラピストがしていることはよく"前戯の前戯"と言われる。前戯が長いからいいわけでもない。前戯は大切なコミュニケーションだと思っている。

だからこそ性感に入る前の会話やボディタッチはすごく大切な時間。過去の経験や、女性を大切にしたい、気持ちよくさせたいという思いが今のセラピストに活きています。

前戯が好きで、前戯を大切にしている男性は嫌いですか？