最近、こんな声をよく聞きます。

「もうずっと、自分のこと後回しにしてきました」
「なんか触れられると、涙が出そうになるんです」って。

あなたも、心当たりありませんか？

誰かのために毎日を回してるのに、
“自分がちゃんと大切にされてる実感”って、
意外と少なかったりする。

「誰にも優しくされてない気がして」

そう思いながらも、
誰にもそんなこと言えない。

言ったら「重い」とか
「甘えてる」とか思われそうで。

でも、それって本当に“甘え”なんでしょうか？

優しくされたい。

触れてほしい。

大切に扱われたい。

それって、誰にでもある自然な欲求のはず。

セラピストとして関わっていて感じるのは、

“触れる”ことって、
単に性的なことだけじゃないということ。
心をほぐす、自己肯定感を取り戻す。

そんな意味もある。

たとえばあなたが

「最近、自分を女として見られてない気がする」

「誰かに“がんばってるね”って受け止めてもらいたい」

そう思うことがあるなら、

それは、ちゃんとあなたが
あなた自身を大事にしようとしてる証。

少しだけ、頼ってみてもいいんじゃない？


いつでも待ってるね。