06/25 08:25 UP! 自己開示の大切さSYOTARO(ショウタロウ)(35歳)
おはようございます😊
暖かな日曜日、いかがお過ごしですか?
突然ですがみなさん、自己開示って普段意識してますか?
自己開示って、自分の内面をさらけ出す行為のことで、例えば、初対面の人と会ったときに自分の生い立ちや趣味を伝えることも自己開示の1つ。
自己開示により、性格や考えなどの相互理解を深めることができ、相手の警戒心を和らげる効果があります。
女風利用の際は、お互い本名を伏せたり、人によっては出身を濁したり、自己開示がしにくい状況にありますが、
自己開示がうまくいくと、お互いの適切な距離感が作られ、良好な関係性を気づくことができます。
ユーザーさんが思うのが
「自分が女風利用していることが職場で知られたら嫌だな」
「セラピストさんは身バレ防止で情報を伏せるだろうから、聞き方気をつけないと」
こちらが思うのが
「全モザセラピストのため、実際お会いしたときに落胆されないか不安」
「自分がセラピストをしていることを親族や職場に知られたらまずい」
「エロ全開でいって引かれたら切ない」(←これはないと確信している。)
女風での人間関係の作り方って独特ですよね。
中身はほぼ変わりはないのですが、羞恥心があったり心が開けなかったりすると、悶々とした時間が続いてしまいます。
あと、自己開示に似たもので「自己呈示」というものがあるけど、
これは意図して自分をよく見せるために印象を操作するニュアンスがあるため、
「会ってみたら全然見た目が違った」
「思っていた性格と違った」
と思われる経験をされたなら、それはその人のポジティブな印象に引っ張られてしまった可能性が考えられます。
「去勢を張っている」
「誠実でない」
マイナスな印象がつくので、セラピスト側は要注意ですね。
何のために自己開示をするのか
単に壁打ちDMをしてしまうと相手のことをよく知ることができず、時間も労力もお互いロスします。
自己開示によるメリットは大きく3つ。
①カタルシス効果
②心理的安全生を高める
③幸福感を味わえる
①カタルシス効果とは、簡単に言えば「話すことでスッキリする」というもの。
自分の中から澱(おり)を吐き出すような感覚があり、精神的な緊張状態がほぐれて心が浄化されるというもの。
②心理的安全性は、それによって安心して自分の考えを発信し、行動に移せるということ。
エッチなことは小さい頃からの教育環境、家庭環境によって蓋をする文化が日本にはありますからね。
自己開示によってその鉄格子を外していくのです。
③幸福感=ウェルビーイングは、そのままですね。
女風は性感を楽しんだり、お茶やデートを楽しんだり、オーガズムやスキンシップ、会話を楽しむ場。
好みのセラピストと濃厚な時間を過ごすことで、幸福感が味わえるでしょう。
自己開示についてはセラピスト側の工夫によって、共に行っていくものかなと思っています。
中には自己開示自体がストレスの方もいますからね。
そうしたら、その雰囲気を汲み取って察する努力をすることが大切かなと考えています。
あなたの素敵な内面に触れられたら嬉しいです。
あなたのことをもっと教えてください。
ではでは。
インテリイキをあなたへ。