こんにちは。
みちる本店のしょうたろうです。

今日の写メ日記テーマは「優しい人ほど辞めていく現実」。

皆さんの周りには優しい人、いませんか？
なんでも二つ返事に「Yes」と答えてくれ、笑顔で取り組んでくれる人。
職場でも家庭でも、いますよね。

やりがいを感じたり、熱意ある時は全然問題ないけど、人ってそんな安定した生き物じゃないから、
ふとした時に、
「なんで私、こんなに頑張ってるんだろう。。」
と、自暴自棄に陥るトリガーを抱えています。

周りからの悪口や足を引っ張るような行為、以前だったら「ありがとう」と言ってくれていたのに、今では当たり前になってしまい、感謝もされない。

ひょっとして、これを読んでいるあなた自身が、そのような状況に陥ったりしていませんか？
毎日何かしらの不満を抱えつつ、表出するのを押し殺して耐える選択をしているようなら、要注意。

人は誰しもが、その時と場、状況により、与える立場になったり、奪う立場になったりします。
親の前ではなんでもしてもらう立場だったり、
職場では何でも屋のように与える立場であったり。。
でも、常に与える立場、完璧な人間ってのは、いません。そんな姿を目指す必要もないし、もっと自由に考えたらいい。

失敗もするし、
イライラもするし、
必要なことだとわかっていたって、今日はやりたくない！と思うことがあるのが普通です。

じゃあどうしたらいいの？

僕が大切にしていることが
「周りに愛情を注ぎ込むなら、それと同等か、それ以上に自分にも愛情を注ぐようにする」

日頃、きちんと自分に愛情を注いでいますか？
自分自身のこと、大切にしていますか？

もし、はっきり「Yes」と答えられないのなら、
少し休んで、自分が本当にしたいこと、どんな時間なら穏やかに過ごしていられるか、考える時間を作ってみてくださいね。

誰にも打ち明けられないこの悩み、けど、誰かに聞いてほしい。。
そういうことなら、ぜひ僕に声をかけてください。

全力でサポートします。

あなたが今よりもずっと輝きますように。


SHOTARO