なんで女風を始めたか。

 

僕は元々男子校出身で正直女性にもモテるような学生時代ではなかった。

 

そんなコンプレックスから20歳くらいの時は”経験人数 = ステータス”と勘違いをし、

マッチングアプリを利用し、女性とお会いし体の関係も持ったりもしたが、

ずっと僕の心の中にあったのは…

 

 

「本当に相手は満足しているのか」

 

 

お相手はその場では満足しているように見えるけど正直なところは分からない。

というのも当時は自分のテクニックに自信がなかったから。

 

 

でも僕の本質としては

 

「相手に満足してほしい、気持ちよくなってほしい」

「舐められるより舐めたい」

「相手の幸せな顔を見たい」

 

と奉仕をすることに幸福を感じるのではないかと思っていました。

実際僕は第１印象は感情の起伏が少なく少しぶっきらぼうに思われたりもしますが、小っ恥ずかしい話、

 

「ダイは愛を求めているな」

 

と、本当は寂しがり屋で心の繋がりを求めていると友人からも言われ自分の中の気持ちが明確になっていきました。

 

 

 

そこでまずは自分のテクニックを磨くためにと思い

X(Twitter)にてAV男優募集を見てすぐに応募し合格し撮影までトントン拍子でAV撮影を終えました。

 

だが実際にAVを体験してみて感じたのは

 

 

“テクニックではなく作品を作っている”

 

 

考えてみれば分かる話ですが当時の僕は「AV男優=テクニックのすごい男」というイメージがあったのでギャップを感じ(トップの方は違うかもしれませんが)フラフラとしていた時にYouTubeで女性用風俗の動画が流れてきました。

 

 

「え…こんな世界があるんだ」

「ここに飛び込めば自分のテクニックも磨けるんじゃないか」

「女性に直接感謝をされるってなんて素敵な仕事なんだ」

 

 

そう思い、すぐさま面接の応募〜講習・試験を合格し現在のデビューに至ります。

 

 

ざっくりと女風を始めるまでの経緯を書きましたが長々と見ていただきありがとうございます😆

これからたくさんの女性に満足していただける素敵な時間を提供できるように日々努めていきたいと思います。

 

 

実際に接客もしてみて「もっと早くこの業界に出会いたかった」これが率直な感想です😌

 

文章が乱雑かもしれませんが見ていただきありがとうございました！