さて私は美人が苦手である。

正確に言うとCUTEで赤ん坊の様な女性は少し苦手だ。見ている分には癒されもするし、スクイーズの様に柔らかな肌をくちゃくちゃにしたいとも思う。
しかし声をかけようものなら、少し笑顔を振りまいて今日の夕飯代を浮かせようかしら春の旬といえば薄い桜色に染まった艶やかかで脂の乗った桜鯛を酸味の乗ったシャリと共にいただこうか。あるいは私の横に置くには無相応。軽い女に見られたく無いわと思っているのだろうか。

時は令和。(CUTIE STREET)Instagramをのぞけば、なまらめんこい方々がぶきっちょなダンスを踊り、質問に答えたりしている。

インターネットでは、まるで隣のクラスにいるような距離に感じるが間合いを間違えてはいけない。
しかしこれらに対してのアンサーというか、屁理屈としては、可愛い人なら捨てるほどいると云うくせにどうしていまだに君の横には誰一人いないのかな。こちらの歌詞をぶつけるのが妥当である。
美人に特段恨みつらみがある訳では無いのでご安心を(？)我こそはと言う方は美人で困ったエピソードなどお教えいただけると私の人生がより豊かなものになりそうです。
惜しくも美人では無い方は精一杯おめかししてお会いしましょう。私も化粧も覚えたいですし。

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