文:青山翔輝(OASIS GROUP代表・セラピスト) 編集:OASIS JOURNAL編集部
この記事の答え
代表の僕も1年目は売れず初月は半月出勤して予約1件でした。変わったのはお客様の一言で自分が商品だと気づいてからです。写真をプロに頼み質問箱や口コミへの返信を倍の量で丁寧に書く。新人がまず理解すべきは自分に値札がついているということだと僕は考えています。
この記事で分かること
- 初月は半月出勤して予約1件だった
- お客様に言われた正直な一言
- 自分が商品だと分かっていなかった
- 写真と質問箱と口コミ返信で変えたこと
- 新人がまず持つべき自覚
新人がまず知るべきは自分が商品だということ
セラピストを始めたばかりの人に
僕が一番最初に伝えたいことがあります。
自分には値札がついていて
自分は商品だということです。
ここに気づくまで
僕はずいぶん時間がかかりました。
今回はその話を書きます。
初月は半月出勤して予約1件
今でこそグループの代表をしていますが
1年目の一番最初は
本当に指名が入りませんでした。
当時は本業の兼ね合いで
顔出しができませんでした。
今のようなツイキャスの配信もしていません。
誰かが教えてくれる環境も
誰かから学べる環境も
十分ではなかった。
だから自分から
学びに行くしかありませんでした。
それに僕は
根っこが器用な人間ではないんです。
施術もなかなか身につかず
同じ時期に始めた同期にも
遅れを取りました。
初月は約半月出勤して
予約は1件だけ。
そんなスタートでした。

お客様に言われた正直な一言
それでも
できることからやろうと決めました。
写メ日記を書く。
SNSの質問箱に答える。
まずはそこからコツコツ始めて
少しずつ初指名が増えていきました。
ところがあるとき
お客様にこう言われます。
今の写真じゃ想像もつかないし
口コミも入っていない。
普通なら指名しようと思わないよ。
たまたまフリーで頼んだら
運営の人がすすめてくれたから
指名したんだよ。
そりゃそうだよな
と思いました。
指名につながったのは
運営がすすめてくれたから。
つまり僕の力ではなかったんです。
当時の僕は
自分が商品だということを
根本的に分かっていなかったんです。
なんとなくプロフィールを作る。
なんとなく質問箱に答える。
写真の質にもこだわらず
とりあえず自撮りで済ませる。
そんなことをしていました。
一つずつ変えたこと
お客様に気づかされてから
一つずつ変えていきました。
写真は
プロのカメラマンに頼む。
質問箱には
質問の倍以上の文章で答える。
当時は口コミに返信もできたので
いただいた口コミの倍の量で返す。
倍の量で返すのは
正直に言って手間がかかります。
でもお客様は
その手間をちゃんと見てくれていました。
派手なことは何もしていません。
丁寧さを積み重ねただけです。
その丁寧さが
今度は指名につながっていきました。
そして徐々に
指名をいただける日が増えました。
自分のパッケージを考える
今まで普通の一般人だった男が
女性にお金を払って選んでいただく。
それがこの仕事です。
この自覚とプロ意識がなければ
自分をどう見せるかに
こだわることもないと思います。
ただ正直に言うと
ここを本当に自覚できるまでには
時間がかかる人が多いはずです。
僕もそうでした。
だから最初に意識してほしいのは
自分のパッケージです。
自分はどう見られているのか。
自分はどんな人間なのか。
自分の売りは何なのか。
プロフィールの一行も
写真の一枚も
質問箱の一つの答えも
お客様から見れば
ぜんぶがあなたという商品の説明です。
それをSNSやプロフィールで
一つずつ出していく。
これが本当に大事です。
セラピストを目指す人へ
最初に指名が入らなくても
落ち込みすぎなくて大丈夫です。
器用ではなかった僕でも
少しずつ変われました。
大事なのは
自分が商品だと早く気づくこと。
そして丁寧さを積み上げることです。
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ちなみに当時の自撮りは
今思い出しても少し恥ずかしいです。
プロの力は偉大です。


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